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ニュンバ・ヤ・サナアのアーティストたち

pe2s-isgi
2023年7月4日
読了時間: 2分

更新日:9月22日


アウグスティノ・マラバ, 1980年代、版木
アウグスティノ・マラバ, 1980年代、版木

ダルエスサラーム市内にあるニュンバ・ヤ・サナア(「芸術の家」)では、木版画を手すき紙に刷ったり、バティックや布プリント、彫刻など様々な創作活動が行われていました。1972年、アウグスティノ・マラバはタンザニア南部のムトワラ地方からダルエスサラームに移り住み、メアリーノール修道会のシスター・ジーン・プルイットが設立した共同アーティストスタジオ兼文化センター「ニュンバ・ヤ・サナア」の設立に尽力しました。同スタジオで活動した初期のアーティストの一人であるマラバは、ロビノ・ンティラや甥のジョージ・リランガなど、多くのアーティストを参加に招きました。リランガほどの国際的な知名度には至らなかったものの、2021年に逝去したマラバは、タンザニアで最も愛されるマコンデ彫刻家の一人であり、版画の巨匠でもあります。マラバは、ムフコ・ワ・ウタマドゥニが毎年授与する名誉あるゼゼ賞を受賞しており、スミソニアン図書館のアフリカ美術インデックス・プロジェクト『アゴスティーノ・マラバ』、ケファ・M・オティソ著『タンザニアの文化と風習』、そしてジョージ・リランガ、ロビノ・ンティラ、アウグスティノ・マラバ共著の『タンザニアの芸術運動』などの出版物にも取り上げられています。

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