Africulture Creative Aging プロジェクト活動報告
- pe2s-isgi
- 2024年8月24日
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アウラの森芸術舎主催の本プロジェクト(2024年度)は、伊豆市、伊豆日日新聞、伊豆市交流協会、伊豆市教育委員会のご後援をいただき、また住宅型有料老人ホーム「ブランシエール友だち村」のご協力を得て、無事に終了いたしましたのでご報告いたします。
1. プロジェクトの目標
~創意に富んだ歳を重ねるために~
日本では触れる機会が少ない東アフリカの現代美術や西アフリカの伝統音楽を紹介し、人生100年時代において新たな知見や感性を育むとともに、癒しのひとときを提供することを目指しました。
2 プロジェクト計画と実績
3. イベント概要
4. 全体感想と反省点
今回のプロジェクトを通じて、ブランシエール友だち村の居住者お二人を始点に、多くの方々のボランティア精神に触れる貴重な体験をさせていただきました。また、予想以上に多くの方々にご参加いただき、来場者の95%にご満足いただけたことを嬉しく思います。
ホスピタルアートにヒントを得て、友だち村様内でプロジェクトを実施できたことは非常に意義深く、中嶋所長やスタッフの皆様のご協力に感謝いたします。また、修善寺生きいきプラザでは、60点の作品をガラス張りの窓越しに青空と緑を背景に展示し、コンサートでは観客と奏者が一体となる素晴らしいひとときを共有することができました。絵画の準備・搬送、展示といった大変な作業も、多くの方々のご協力のおかげでスムーズに進行しました。また、アンケートを通じて参加者の生の声を聞けたことも大きな収穫です。
対話型鑑賞会は3名のファシリテータにより実施され、大変好評でした。主催者による解説の際に、図録のページ数が小さく読みにくいという声がありました。ポストイットを貼る予定でしたが、実施できなかった点は反省すべきところです。また、「子どもたちにも!」というご要望もいただき、今後の企画に活かしていきたいと考えております。



























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