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装身具 モーリタニアとマリから

更新日:2023年4月24日

モーリタニアで製作されたキファ・ビーズ                    


アフリカのビーズはトレードビーズとも呼ばれ、貿易の歴史とともに独自の個性が生まれました。キファ・ビーズは、その名の由来となるキファ(*1)のアフリカ人女性グループによって作られたもので、すべて手彩色の陶器やガラスで構成されています。この作品は20世紀初頭のもので、Φ83.0。高度な芸術的技術であるにもかかわらず、製作過程はいたってシンプルで、粉砕したビーズガラス、瓶ガラス、缶、針、アラビアガムなどの材料と道具が使われました。

*1: キファは、モーリタニアの最南地域にある大きな町です。


紅琥珀、シェブロン玉ネックレス



17世紀マリのものです(Φ75.0 cm)。シェブロントレードビーズは、ヨーロッパ人がアフリカとの交易のために作ったビーズで、当初はベニスで作られました。パーム油、象牙等、そして奴隷とさえも交換されました。アフリカの人々はシェブロンビーズに大きな価値を見出し、装飾品や通貨等さまざまな用途に使用しました。



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